いどばた茶会の2日間

「いどばた茶会初冬編」

想い出深い2日間が無事に終了しました。

田舎のひっそりとしたこの場所に、

遥々足をお運び下さり本当にありがとうございました。

27日日曜日。

１０時より3年ぶりに市松の工房がOPENしました。

なんとなく時間になり看板を出し、

正直、人が来るのかどうか。。

疑いつつ…

それでも、素敵な仲間たちと過ごすこの時間に

喜びを感じながら1日目をゆっくりとスタートさせました。

初日の朝は、パラパラと時折雨。

そんな中、ひとりふたりとお客様がご来店下さいました。

外では、トントンしめ縄のワークショップをしたり、

中では、素敵な作品を見てはお気に入りのひとつをお持ち帰り。

テーブルでやなファームさんの梨のレモネードを飲みながら楽しい会話。

程よい緊張とドキドキワクワクとした

嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

Peppeさんの細胞という名のブローチは私のツボ。

まゆごのさんの帽子は、すでに私の愛用品です。

M+さんの温かみある刺繍は見ている人をほっこりとさせてくれます。

STORYさんのしめ縄作りワークショップは、

皆さんそれぞれ個性ある作品に仕上がり本当に素敵でした。

合間の時間の梨ドリンクタイム。

開けっ放しの工房だったので冷えた体をぽかぽかに。

優しい甘さがみんなを笑顔にし、ゆっくりと流れる時間を

心地よくしてくれました。

2日目には、ehiquさんのキャンドルが並びいい香り。。

市松のお庭で採れたドライの花や実が

とっても素敵に変身していましたよ。

肝心のおやつプレートの写真がないという失敗。。

おやつを食べて下さる瞬間に立ち会える幸せを

しっかりと噛み締めて2日間を過ごしました。

この2日間、思いがけない出会いや久しぶりの再会。

いつものお顔に、はじめましてのお客様。

たくさんのご縁が生まれ、

たくさんの笑顔包まれる空間となりました。

狭い工房で不自由もあったかと思いますが、

温かくとっても素敵な時間をありがとうございました。

そして、この素敵な時間を一緒に作ってくれた

愛おしいお仲間に感謝です。

初冬編…完。